ブランクのある看護師が皮膚科に復職する場合の注意点

目まぐるしく進化し続ける医療業界では、出産や育児などによって数年間のブランクがあると、復職した時に「浦島太郎」になってしまうことも珍しくありません。患者さんの健康状態や命を預かる看護師という仕事は、「数年間のブランクがあったので」などという言い訳が許されるはずもなく、常に真剣勝負。そのため、ブランクがある看護師の多くは、復職した時に自分がどこまでお仕事についていけるかに不安を覚えて、復職をためらってしまうのです。

 

数年間仕事を離れていた看護師にとっても人気がある診療科目の一つに、皮膚科があります。皮膚科は入院設備を持たない個人病院や個人クリニックなども多く、点滴や注射など、ブランクがあった看護師にとっては恐怖ともいえる職務が少ないのも、人気の理由ということが出来ます。個人経営のクリニックでは、ナースの仕事は薬剤を塗布したり、薬剤についての説明をしたりすることなどが主な仕事となるので、復職するナースにとっては、割とハードルが低く仕事復帰しやすい診療科目と言えるでしょう。

 

ただし、注意しなければいけない点もあります。個人経営クリニックにおいては、医師との阿吽の呼吸が求められるため、医師との相性も大切な要因となります。あらかじめそのクリニックや医師の評判や口コミをチェックし、転職してから後悔しないような職場を見つけたいものです。また、お給料もクリニックごとに大きく異なるので、自分が希望する条件を譲らずに良い職場を見つけるために条件や待遇面の比較検討も必要ですね。


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